使用機材についてのお話。
こんにちは。
一応、1日1記事を目標にゆるりとやっていくつもりですが、できるのだろうか…
ギターは毎日弾けるのにこういうコンテンツはからっきしです。三日坊主マンです。続けられるように頑張ります…
さてそんなわけで、初心者の方にもわかりやすく、細かく、使用機材の紹介、フィーリング、さらには購入の決め手となった部分や、今ギターの購入を迷っていてどんなギターを買えば良いのかわからないなんて方にも、参考になればと思う次第であります。
なんて言っといてアレですが、先ほどもお伝えした通り、不慣れなもので一気にバッと書くと持ち前の面倒くさがりが発動します。
なのでひとつずつ丁寧にお伝えできればといった所存であります。その方がわかりやすいし!
ギターは毎日弾けるのに(以下略)
“早く機材紹介しろ!”
はい、ドンッ
美しいでしょうこのインレイ。
名をクロック・インレイと申します。
汚い部屋ですね。そうじゃなくて。
ボディの色はDeep Sea blueという、実際に見るともっと明るく、まさに深海の名がふさわしい色合いになっております。
ネックはメイプル、指板はRose wood
ボディはマホガニーで出来ております。
レスポールにも多く使用されるマホガニーですが、特有のふくよかな中音域はリードギターにピッタリです。ギターソロを弾きまくれ!
加えてネックはミディアムスケールであり、これもまたレスポールと同じスケールであります。手の小さい女性にもオススメです。
そしてこのヘッド形状。Devil's headでございます。
かっこいいでしょう、グサっと刺さります。嫌いなアイツにぶっ刺してやれ!(※実際にはしないでください)
なんといっても最大の特徴は
27F という脅威のフレット数。
実際は27フレットまで使うことはそうそうないのですが、24フレットのチョーキングやフレーズが好きなピロピロおじさんである私にとってはまさに鬼に金棒(実際は小鬼ぐらいですかね?)
…とつらつら並べてきましたが、実際のところはミディアムスケールであること、ハイフレットの弾きやすさ、マホガニーボディであることが購入の決め手でした。
小生、レスポールも所持しているのですが、やはりサウンド的にマホガニーが好きなのです。
それと私、手が小さいです。
これは別のコラムでも語ろうかとは思っていたのですが、私は一般的な成人男性よりも手の大きさ、指の長さは小さめなのです。
それによって何度かギターが向いてないんじゃないかと挫折しかけたこともありますが皆さま
手が小さくてもギターは弾けます!
黙って弾きやがれってんだ、と過去の私に叱咤激励が必要ですね。
まぁまたモチベーション等の話は別の機会に。
スケールの説明も必要なのでね…
今回はこんな感じで。
初めての投稿にしては上手く書けたんじゃない?偉いぞ私。
自分を褒めていくのも大事なトレーニングのひとつです。さぁ弾きまくりましょう!